グーグーだって猫である

グーグーだって猫である

吉祥寺で暮らす漫画家の麻子は愛猫サバの死をきっかけに漫画が書けない日が続いていた。しかしある日、彼女は猫のグーグーと出会ったことで、事態は好転。麻子は仕事に恋に恵まれ、幸福な日々を過ごしていたが……

『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督が『金髪の草原』に続き、自身が大ファンだと公言する大島弓子の自伝的エッセイ漫画を映画化。東京・吉祥寺で暮らす女性漫画家が、愛する猫や、街で暮らす人々との日々を通じて、何げない日常の中にある“生と死”を静かに見つめていく物語。

【スタッフ】
監督:犬童一心
原作:大島弓子
音楽:細野晴臣

【キャスト】
小島麻子 – 小泉今日子
ナオミ – 上野樹里
沢村青自 – 加瀬亮

上映時間:116分 / 製作:2008年 / 日本
配給:アスミック・エース

(C)2008『グーグーだって猫である』フィルム・コミッティ

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