がん哲学外来の提唱者である樋野興夫教授は、全国のメディカル・カフェで“言葉の処方箋“とも言える講演活動を続ける。そして乳がんを経験したシングルマザー、脳腫瘍を経験した高校生らは、樋野の考え方に共鳴し、自身もカフェを開いて元気に生き続ける。
全国にあるがん哲学外来“メディカル・カフェ“で講演を続けている、順天堂大学医学部・樋野興夫教授。氏の考え方をもとに、がんや病気に悩むすべての人にメッセージを贈るドキュメンタリー。樋野に共鳴し、自分らしく生を全うする4人の男女に取材を敢行する。監督は、文化社会の描写に定評があり、自身も大腸がんを経験した野澤和之が務める。
【監督】野澤和之
【キャスト】
樋野興夫
宗本義則
春日井いつ子
齋藤智恵美
中村航大
上映時間:90分 / 製作:2018年/ 日本
配給:がん哲学外来映画製作委員会 /RISE
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上映 | 館内 | 館外 | 団体貸出付 38,000円 (税別) |
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