神尾楓珠主演!
吹奏楽部の絆が生んだ希望と感動の実話。
「市船soul」は船橋市立船橋高校の応援曲で、甲子園出場を目指す球児たちを励ますテーマ曲として受け継がれている。作曲者は吹奏楽部の3年生だった浅野大義さん。彼は音楽と仲間を愛し、家族や恋人を思い、夢に胸を躍らせる青年だったが、がんのため20歳の若さで命を落とした。告別式では、吹奏楽部の仲間164人が集まり「市船soul」を演奏した。大義さんの恩師である高橋健一先生が「大義の魂に、演奏を聞いてもらおう」と呼びかけた。この実話を元にした原作を5年にわたって取材し、関係者の協力を得て脚本が完成し、実在の船橋高校の吹部生が出演する映画化が実現した。
<キャスト>
神尾楓珠
尾野真千子 福本莉子 佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)
前田航基 若林時英 佐藤美咲 宮部のぞみ 松大航也
塙宣之(ナイツ) 菅原永二 池田朱那 石崎なつみ
平泉成 石黒賢(友情出演)/高橋克典
佐藤浩市
<スタッフ>
原作:中井由梨子
「20歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド」 (小学館 刊)
「20歳のソウル」(幻冬舎文庫)
企画・監督:秋山純
脚本:中井由梨子
主題歌:Kenta Dedachi「Jasmine」 作詞:Kenta Dedachi 作曲:浅野大義/KOSEN/Kenta Dedachi(EPICレコードジャパン)
TCED-6699T
図書館向け本体価格 30,000円 (税別) |
館内上映 | 館内個人貸出 | 館外個人貸出 |
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(C)2022「20歳のソウル」製作委員会