
母親から虐待を受けていた、高校生の滝本千晶(本下はの)は、家出をし繁華街を徘徊していたときに、虞犯少女(ぐはんしょうじょ・罪をおかしそうな恐れのある20歳未満の女子)として警察に保護され、子どもシェルターで暮らし始めます。
映画は、虐待、ネグレクトの現実、子どもたちが直面している問題、過去の傷を抱えたまま大人になった人たち、そして傷ついた子どもたちを支える大人たちの活動を描きます。
出演者: 本下はの
監督:佐野 翔音
カラー/ドルビーデジタル/84分/音声(日本語)
提供:Sunshine
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上映 | 館内 | 館外 | 団体貸出付 60,000円 (税別) |
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